女性の健康は、

女性ホルモンにとても影響を受けます。

 

ホルモンバランスは、

ストレスにとても敏感です。

なぜなら、ストレスを感じる視床下部は、

女性ホルモンの分泌を

コントロールする働きを持っているからです。

さらに、自律神経をコントロールする働きも持っており、

女性は、ストレスや過労によって

ホルモンバランスだけでなく、

自律神経の乱れによる不調を抱えやすいのです。

 

とてもわかりづらいことに、

表面に出てくる不調の症状は、

頭痛、肩こり、だるさ、むくみなど、

同じように感じてしまうため、

ホルモン分泌が乱れているのか、

自律神経が乱れているのかが、

ドクターでも判断が難しいのですね。

 

西洋医学では、どちらが原因であっても

症状に対する対処療法が

ファーストアクションになることが多いため、

症状に合わせたお薬の服用となると思います。

 

症状は治まってきたものの、

なんとなく、まだ調子が戻らない

というようなこと経験ありませんか?

 

漢方では、

その症状がどんな体質からきているのか、

心と身体の乱れを見つめていきます。

 

それには、小さなサインも大事になり、

声のトーンや、顔色、普段の生活リズムなど、

お話しくださる情報をもとに、判断していきます。

 

ケアにお越しの際は

気軽になんでもお話しくださると、

よりひとりひとりの体の状態を受けとめられ、

効果的なケアにつなげられますので、

ぜひご協力くださいね。

 

さて、女性は男性と違い、

若くてもお薬の服用回数が多いと思います。

とくに、鎮痛剤を手放せないというお話はよく聞きます。

考えてみれば、閉経まで何回化学薬品を飲むのでしょう。

 

痛みは、我慢できないものなので、しかたがないとしても、

同時進行で、痛みを起こさない体づくりをしていきませんか?

 

また、自律神経の不調は全身に及びます。

ご本人にとっては、

とてもシンドイ症状になることもあります。

 

ホルモンバランスや自律神経が乱れる背景には、

ストレスの存在を見逃せません。

 

アロマの精油には、

ホルモンバランスや

自律神経を整える作用をもつものがあります。

 

薬膳とは、

体調を整える食材と取り方によって、

薬のように効果的になるという考え方です。

 

アロマの香りと薬膳食材は、

乱れてしまった巡りを整え、

ストレスに負けない身体をつくってくれます。

 

ぜひ、すこやかに過ごすために取り入れてください。