今年の夏は、いつになく湿度が高かったように感じるのは
私だけではなかったですよね。

高温多湿は、日本の夏の特徴なんですが、
漢方では『湿度は胃腸を犯す』といわれるように
胃腸トラブルを抱えるのも日本人に多い不調でもありますよね。

syokuyoku_nai夏バテは胃腸から。
1日中クーラーで冷えた室内で、冷たい飲み物や炭酸、冷たい食べ物をとり、
胃腸が冷え冷えになってしまうと、
消化不良を起こし、胃もたれや食欲が落ちてしまいます。
また、自律神経が乱れ、だるさを感じるようになってしまいます。

胃腸が元気でないと、大事な気血が生まれず、
からだがむくみやすくなります。

『湿』は関節から入りやすく、
関節痛、神経痛のような症状が出やすくなるのもこのころの特徴です。

夏の関節痛は、湿度が大きな原因。
冬の関節痛は、寒さが大きな原因。
同じ関節痛でも、ケアポイントが違ってくるんですよね。

 

ちなみに漢方では、むくみだけでなく、関節痛、神経痛も
『血』と『水』の滞りが原因とみるので、
利水作用のある漢方薬が処方されます。

 

ジュニパーベリー

アロマでも、利水作用の高いものとしてジュニパーベリーbioがあります。
ジュニパーは、お酒のジンの香りづけとしても有名ですが、
男性の化粧品にも使用される香り高い精油です。

香り自体は、苦みがあるので、
精油の瓶に鼻を近づけて嗅ぐと、
あまり快く思わない人が多い精油でもあります。

ジュニパーベリー精油ですが、ディフューザーで炊くと、すっきりした甘さも感じられる
大人の精油でもあります。

ブレンド時の香りの引き締め役にもなるので、
私の中では、頻度の高い精油のひとつでもあります。

 

 

利水作用だけでなく、『血』の浄化作用も高く
生活習慣病のケアに使用されることも多々あります。

むくみが解消されると冷えにも効果があるので、
まずは、余分な水の排出と、新鮮な巡りを高めていくことが効果的です。

 

夏の終わりのこの時期は、みなさんお疲れがたまり、
胃腸の働きが落ちています。

だからこそ、ジュニパーベリーbioを中心に、
ひとりひとりにあったブレンドオイルでのケアは、
胃腸の働きを高め、内臓のむくみを解消し、
自律神経を整え、新鮮な巡りを戻すことができます。

ひざの痛みや腰の痛みなども、
効果を実感していただけると思います。

胃腸の疲れが残るこの時期の身体には、
ジュニパーを取り入れて、一度デトックスケアをされるといいですね。

 

・・・今月は、ジュニパーベリーbioが大活躍だったです。
私も、バスタイムによく登場していました。(笑)